【慶應経済】A・B方式?入試の科目や難易度、配点や倍率、そしてキャンパスなどをご紹介!

はじめに

こんにちは!Hiroです。

慶應経済に興味があるが、

「入試の科目や倍率、難易度、倍率や合格最低点は?A方式とかB方式って何なの?」「慶應経済のキャンパスや就職について知りたいな」といった疑問をお持ちの受験生に向けて、

今回は慶應経済について、まとめてご紹介していきます。

慶應経済をこれから受験する方、慶應経済の入試に向けて勉強と対策をしようとお考えの方は是非参考にしてみてください!

【慶應経済】入試の情報

まずは、慶應経済の入試の情報をまとめていきます。

それでは、入試の方式、倍率、難易度、偏差値、科目、配点、そして、合格最低点などを見ていきましょう。

【慶應経済】入試の方式は一般選抜のみ。理系向けのA方式、文系向けのB方式

慶應経済の合格者のほとんどは、一般選抜と内部進学で入学しています。

つまり、入試は一般選抜のみとなります。

一般選抜には

  • A方式(定員420名)
  • B方式(定員210名)

の2方式があり、募集人数は合計で630名となっています。

【慶應経済】A方式

慶應経済の一般選抜のA方式では、

  • 英語(200点)
  • 数学(150点)
  • 小論文(70点)

の3科目(計420点満点)が受験の科目となっています。

慶應経済のA方式では古典や社会が出題されないので、実は受験生の多くが理系または文転の受験生で、とてもハイレベルな競争となっています。

【慶應経済】B方式

一方、慶應経済のB方式では、

  • 英語(200点)
  • 歴史(150点)
  • 小論文(70点)

の3科目(計420点満点)が受験の科目となっています。

歴史は世界史・日本史からどちらか1科目選択です(歴史よりも学習量が少なく合格点を取りやすい政治経済の選択は認められていない)。

論述系の問題(和文英訳、自由英作文、歴史論述、小論文)の割合が非常に多く、

満点420点中論述系の問題が約260点分(和文英訳と自由英作文の合計が110点、歴史論述が約80点、小論文70点)あるため、

私立文系を目指してきた受験生にとっても、特に論述系の問題の対策を重点的に行わなければいけません。

ですので、慶應経済B方式で合格するために必要な学力が非常に高く、難易度も高くなっております。

【慶應経済】入試の科目の特徴

慶應経済の一般選抜、A方式・B方式の科目の特徴を見てきましょう。

【慶應経済】英語では足きりが設定されているので、気を付けましょう

まずは、A方式・B方式ともに必要な科目である、英語から見てきましょう。

  • 試験時間100分(A方式・B方式ともに)
  • 配点200点(A方式・B方式ともに)
  • 出題は私立文系を目指す受験生には非常に難しい内容です。

例年、出題傾向として、マーク式の長文読解3題と、難易度の高くなっている英作文2種類(英訳問題4題と自由英作文150~200語)が出題されます。

慶應経済の英語の特徴として、足きりが用意されていて、

前半部分の長文読解で慶應が定めた基準点を満たせないと、後半の英訳と自由英作文の部分の採点を待たず、不合格となってしまいます。

ただし、もちろん足きり対策だけをしていれば良いというわけではなく、むしろ英訳と自由英作文の対策を重点的にする必要があります。

なぜなら、英訳・自由英作文の長文読解の配点が90点で、残りの英訳・自由英作文が110点であることから、比重の低いマーク式の長文読解をしていても、合格することは不可能でしょう。

また、難易度が高くなる理由の1つに、論述問題の採点方法があげられます。

足きり制度があることで、ある程度の英語力がある受験生に絞られるため、英作文の論述問題を厳しめに採点しているのではないか、と言われているからです。

難易度が高い理由のもう1つは、マーク式の長文読解が高得点当たり前だ、という点です。

足きり部分のマーク式の長文読解ですが、難化した年でも75%、易化した年で90%程度の高得点が必要とされ、少しのミスも許されないのです。

先ほども言いましたが、差がつくのは後半部分の英訳と英作文となりますが、ここの前提にあるのは、マーク式は高得点が当たり前の試験ということで、受験する方の英語のレベルが非常に高く、受験生にとっては高いハードルとなるでしょう。

【慶應経済】数学はスピードと慣れが必要

続いて、A方式で必要な、数学について見ていきましょう。

  • 試験時間80分
  • 配点150点
  • 出題範囲は数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学Bです。

特に頻出範囲は領域・微積分・確率・ベクトル・数列です。

理系向けの数学といった内容で、制限時間の割には問題量が非常に多く、スピードが大事になってきます。

例年、大問は6題出題されて、前半はマーク式で正答を正しく、早く解答していく問題が出題され、後半3題は記述式で、受験者の応用力のある思考を求められる問題が出題されます。

合格点は易化年は8割で、難化年は5~6割が目安となります。

ということで、難化年と易化年の差が大きく変わるため、

難化年では自分の解ける問題を見つけて必ず正解していく、また部分点を狙った解答をしていくこと、

易化年では問題を見て、短い試験時間を時間以内に解答していくことが必要です。

受験生は、難化年と易化年を見極め対応するための慣れと、難化年・易化年ともに部分点でも稼ぐための数学の実力をつけていくことが必要になってきます。

マーク式で高得点を取ることは当たり前ですが、その対策が必要というわけでは無く、記述問題が明らかに難しく、その対策をする過程でマーク式の力もついて来ます。

ですので、慶應経済の数学の対策には、記述式ベースの勉強をしましょう。

応用問題を対策するためには、まずは青チャート(チャート式基礎からの数学)等、網羅的な参考書をやりこみ、徹底的に頭に入れて、応用問題を取れるようにしましょう。

その後、慶應経済の数学の過去問をしっかり解くことで、高難易度に取り組める力がついてきます。

というのも、慶應経済の数学は短い試験時間で問題量が多いので、時間配分に気をつけていなければ、数学を得意としている受験生でも失敗することがあります。

ですので、必ず慶應経済の赤本の過去問6年分を解き、そして必ず復習をすることで、実際の試験本番のイメージを作っておくことが必要になってきますね。

ちなみに、難易度の高い問題の1つとして、過去に複数の場合分けが必要な問題や、確率漸化式、座標を設定して容積を求める問題、曲線の移動、高次の複接線などが出題されている。

基本として、方べきの定理、メネラウスの定理、チェバの定理、などの幾何定理など確実に覚えましょうね。

【慶應経済】世界史は丸暗記だけでなく、応用力が必要

続いて、B方式に必要な歴史の1つ、世界史を見ていきましょう。

  • 試験時間は80分
  • 配点150点
  • 出題範囲は1500年以降が中心となります。

もちろん、遠回しにそれ以前の歴史の知識を問う問題を聞いた問題が出題されていたり、その知識がないとそもそも理解できない問題が出題されています。

思考力と応用力はマーク式で高得点を取るために必要で、なおかつ論述問題が本格的であることから、非常に高難易度の試験であると言えます。

記述問題は7,8題が出題されて、その総字数は600字となります。

配点はマーク式問題が70点、論述問題が80点である可能性が高いです(世界史の配点が公表されていないため推測となる)。

この配点となるため、マーク式問題の対策だけでなく、論述問題の対策が重要になってきて、他の試験同様、マーク式問題ではなく、論述問題で差がつくことが予測されます。

ただの丸暗記では論述を解けませんので、その用語や出来事の本質を理解して、言語化する力があるかどうか、実力差が出る良問となりますね。

マーク式問題の得点の目安は易化年は9割、難化年は75%程度で例年8割程度が必要になってきます。

歴史の流れ、本質の理解が重視される傾向ですので、教科書の用語と年号を全部知っていることは前提で、それを”ことばで説明”出来きるのであれば、合格に近づけるでしょう。

慶應経済の世界史の問題は受験生の盲点をつくことがうまく、基本用語を複合させた応用問題が多くなり、難易度が高くなっています。

ということで、知識そのものではなく、その知識を使いこなす応用力をつけて、それを感覚やイメージですますのではなく、言葉にできる力を身につけましょう。

受験生の中には、世界史は何も考えず一問一答をただ丸暗記しているだけで大丈夫だろうといった安易な考えを持っている人もいますが、

そんな受験生を慶應経済では痛い目に合わせる、いわば排除するためにこのような試験の内容にしているのでしょうね。

【慶應経済】日本史

  • 試験時間は80分
  • 配点150点
  • 範囲は1600年以降を中心に出題されています。

こちらも世界史同様にそれ以前の知識、用語を知っていないと理解できない問題が出題されていますので、本格的な論述問題が出題されることから、非常にハイレベルな問題でありますね。

記述問題は7,8題が出題されて、その総字数は600字となります。

配点はマーク式問題が70点、論述問題が80点である可能性が高いです(世界史の配点が公表されていないため推測となる)。

この配点となるため、マーク式問題の対策だけでなく、論述問題の対策が重要になってきて、他の試験同様、マーク式問題ではなく、論述問題で差がつくことが予測されます。

ただの丸暗記では論述を解けませんので、その用語や出来事の本質を理解して、言語化する力があるかどうか、実力差が出る良問となりますね。

マーク式問題の得点の目安は易化年は9割、難化年は75%程度で例年8割程度が必要になってきます。

歴史の流れ、本質の理解が重視される傾向ですので、教科書の用語と年号を全部知っていることは前提で、それを”ことばで説明”出来きるのであれば、合格に近づけるでしょう。

慶應経済の日本史の問題は受験生の盲点をつくことがうまく、基本用語を複合させた応用問題が多くなり、難易度が高くなっています。

ということで、知識そのものではなく、その知識を使いこなす応用力をつけて、それを感覚やイメージですますのではなく、言葉にできる力を身につけましょう。

受験生の中には、日本史は何も考えず一問一答をただ丸暗記しているだけで大丈夫だろうといった安易な考えを持っている人もいますが、

そんな受験生を慶應経済では痛い目に合わせる、いわば排除するためにこのような試験の内容にしているのでしょうね。

【慶應経済】小論文

  • 試験時間は60分
  • 配点は70点
  • 毎年本題の文章量が増えていってます。

問題の難易度は慶應の他の学部と比べれば、標準レベルですが、対策をせず、ノー勉で臨めば、不合格間違いないですね。そのくらい高難易度の試験です。

それに加えて、先ほど問題の難易度は標準レベルと言いましたが、採点は他学部より厳しいと言われていて、問題の難易度の割には高得点を取れないといわれています。

対策を行わなけば、70点満点で20点、いや10点になる受験生もいます。

慶應経済の対策を簡単に説明していきます。

まずは、参考書を使用して小論文の基礎である、書き方といったことをしっかりと把握していきましょう。

その後は、慶應経済の過去問を実際に解いていきます。もちろん、はじめからできるわけがなく、全くできないでしょう。

というより、問題によっては、そもそも何をすべきなのかすら、分からないこともあります。

それでも、先ほど勉強した小論文の書き方に沿って、力をふり絞り、考えに考えて書き上げます。

頑張って書いた自分の解答は解答例と見比べると程遠い答えになっていると思いますが、それを恥ずかしがらず、小論文の講師などに厳しく添削してもらいましょう。

そうすれば解答を1回1回重ねるとどんどん解答の質が上がっていきます。 

小論文の設問は2問あります。

第1問は200~300字の本文の要約か本文の文章の内容の説明ですが、

この大問はそれほど難しくはありません。国語的な読解力があれば対応可能であるため、現代文の学習の延長線上と思えば難易度が分かるかと思います。ですので、必要なのは先ほどの本文要約や記述の対策です。

つまり、1問目は高得点当たり前となるので、高度な読解力と正確な記述力をつけることが重要となります。

一般的に慶應経済の「小論文」と言われているのは第2問の300~400字の意見論述問題である。

つまり、慶應の小論文は半分は国語であって、現代文(記述式)と小論文の融合問題のようなものとなっています。  

慶應経済の小論文で最も困難な点は、短い60分といった制限時間の間に

課題文を読んで、解答を完成させるなくてはならないことでしょう。

600字前後をこの時間で書くというのは、メモなんてしている時間は少ないので、下書き無しで簡単なメモをする程度で、いきなり解答用紙に書いていかなければならないということです。

ですので、受験生には文章を簡潔に短時間でまとめる力が求められます。

その実力を付けるためには、言語化能力と文章構成力を養成する必要があります。

また、慶應経済の課題文のテーマは生命科学的・自然科学的な科学的な難しい問題の年もあります。例えば、2012年の霜柱に関する科学的研究についての課題文を読むにはもはや化学の基礎的な知識(状態変化など)が必要となってきます。

このように適度な背景知識が必要であるため、小論文の参考書の背景知識欄は必ず読んで置きましょう。

このように、小論文から慶應経済は様々な学問の知識を知っている受験生を必要としていて、また受験生には慶應経済とはそういった受験生が入る大学であることを伝えるための科目であると伝えようとしているといえますね。

【慶應経済】倍率、偏差値、合格最低点

それでは、慶應の経済の例年の倍率と合格者数を見ていきましょう

入試年度2021A方式2021B方式2020A方式2020B方式
定員420210420210
志願者3716208141931956
受験者3419191337201768
合格者1103500970406
倍率3.13.83.84.4
偏差値67.567.567.567.5

倍率は2021年度は3.1と下がりましたが、例年倍率は4倍となっています。

試験日が国公立とは異なるため、私立は併願先に選ばれやすいのと、日本で早稲田大学と並ぶ最難関校である慶應義塾大学は、特に併願する受験生が多くなります。

受験科目が3科目と非常に少なく、また共通テストの結果を一切加味しないテストであるため、共通テストでおおこけして目指していた国公立の大学を足きりで受けられなくなったとしても、慶應経済は受験することができるのも倍率が高くなる理由の1つでしょう。

では、受験者平均点と合格最低点を見ていきましょう。

慶應経済のA方式の合格最低点

試験科目配点受験者平均点合格最低点
1次選考(英語数学)16096.4105
合計420242.2231

慶應経済は足きりが設定されていて、

英語と数学で、マーク式で7割程度を正解しなければ、自動的に不合格となります。

ですので、受験生のレベルが高くなり、高難易度の試験となります。

慶應経済のB方式の合格最低点

試験科目配点受験者平均点合格最低点
1次選考(英語)9057.565
合計420265.0262

同じく足きりが設定されていて、B方式では英語のみ、マーク式部分で7割5分を取れなければ自動的に不合格となります。

ですので、受験生の英語のレベルが高くなり、高難易度の試験となります。

【慶應経済】併願先の日程まとめ

それでは、慶應の経済の入試の情報の最後に、

慶應の他の学部の入試日程をまとめていきます。

併願をしてどんな学部でも慶應に受かりたい!という方は活用してみてください。

  • 薬学部2月10日(木)
  • 看護医療学部第1次試験2月11日(金)第2次試験2月20日(日)
  • 理工学部2月12日(土)
  • 経済学部2月13日(日)←これが慶應経済
  • 商学部2月14日(月)
  • 文学部2月15日(火)
  • 法学部2月16日(水)
  • 総合政策学部2月17日(木)
  • 環境情報学部2月18日(金)
  • 医学部第1次試験2月19日(土)第2次試験3月1日(火)

【慶應経済】特徴、キャンパス、就職、男女比

では、慶應経済の特徴を見ていきましょう。キャンパスやコース、就職の情報、男女比などを見ていきましょう。

【慶應経済】キャンパス

キャンパスは1・2年次は日吉キャンパス。3年・4年は三田キャンパスになります。

詳しくは慶應大学文学部と一緒なので、慶應文学部の記事のキャンパス情報を見てみてくださいね。

【慶應経済】学科は分かれていない

慶應の経済は学科が分かれていません。

以下、慶應大学公式HP参照

1年次から経済学の専門教育を行い、基礎的な視点と方法を学びます。

さらに、3・4年次では学ぶ領域を本格的に広げ、専門性を深めていきます。経済理論、計量・統計、学史・思想史、経済史、産業・労働、制度・政策、現代経済、国際経済、環境関連、社会関連からなる10分野の基本科目によって、各自が自分の関心から専門分野を選択することができ、ゼミナールでの討議や共同研究、卒業論文執筆を通じて、国際的に活躍できるエコノミストの育成を目的としている学部です。

また、「研究会(ゼミナール)」「PCP(プロフェッショナル・キャリア・プログラム)」「研究プロジェクト」という3つの柱がカリキュラムの特徴で、「研究会(ゼミナール)」では、少人数クラスで2年間専門分野を学び、成果を卒業論文にまとめます。

「PCP(プロフェッショナル・キャリア・プログラム)」では、英語による実践的な経済学教育を少人数で行います。

「研究プロジェクト」では、研究者の立場を体験。経済学にとどまらず、さまざまな分野から学生が選んだテーマについて、教員の直接指導のもと1年間かけて論文を執筆していきます。

これらの専門教育により、国際舞台においても経済学を武器に議論できる能力を養い、世界経済をリードする経済人の育成をしていく学部です。

【慶應経済】男女比

では、慶應経済の男女比を見ていきましょう。

慶應経済 男女比

圧倒的に男子が多い学部ですね、そういう意味では理系学部といっても過言ではありません。

【慶應経済】就職

続いて、慶應経済の就職先を見ていきましょう。

  • 就職総数996人

慶應経済の就職上位企業

慶應経済 就職上位

上位は銀行系が占めています。その次に監査法人が続き、続いて証券会社といった結果でした。

慶應経済は金融系が上位を占めていますね。

【慶應経済】学費

最後に、慶應経済の学費を見ていきましょう。

入学金200,000円
在籍基本料60,000円
授業料880,000円
施設設備費200,000円
その他費用8,350円
初年度納付金合計1,348,350円
在学生納付金合計1,148,250円

4年間合計の学費は計4,793,100円でした。

私立の学費といった額ですね。高いと思われた方もいるかもしれませんが、

就職などで慶應ブランドを持てるというだけで、この額の基は取れるでしょう。

私も利用しています、奨学金を利用して通う価値がある大学です。

皆さんも検討してみてください。

参照、慶應大学文学部HP

【慶應経済】過去問

赤本:慶應義塾大学(経済学部) (2022年版大学入試シリーズ)

青本:慶應義塾大学 経済学部 2021 過去5か年 

最後に

今回は、慶應経済の入試の、方法や入試の倍率、合格最低点、足きりの情報など、そして、慶應経済のキャンパスや男女比や学費や就職などの特徴をご紹介してきました。

慶應経済は他の大学には見られない小論文の試験があったり、逆に共通テスト利用の試験が無く、一般選抜試験の一発勝負の入試方法を取っていましたね。

就職では、銀行や証券会社、監査法人など、金融系や経済系の企業が多くなっていて、さすが慶應大学といった感じでした。

慶應経済のことを興味を持つ受験生の皆さんの少しでもお役に立てたのであればうれしいです!

今回は慶應大学の記事でしたが、他には私の通っている早稲田大学の学部の記事も書いていますので、是非、ご覧になってくださいね~!さようなら~!

慶應義塾大学

Posted by くーま